個人開発

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個人開発の記録です。今週、電車アプリの「到着まであと何分」の予測に、気になるズレが見つかりました。遠い駅ほど、実際の到着が予測より遅れる——原因を追いかけたら、犯人は電車ではありませんでした。

そして最終的に私が下した判断は、「直さない」。今回は、その顛末の話です。まず結論ズレの正体は、私が使っていた"物差し"そのものの目盛りの粗さでした。電車の動きの性質ではなく、観測する側の癖。それを見抜けたので、補正を入れずに済みました。今週...
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個人開発の記録です。7月が終わり、電車アプリは「待ち」の期間に入りました。その合間にやった配管仕事——バックアップ体制の整備——で、ゾッとする発見がありました。今回はその話です。

まず結論ふと聞いた一つの質問がきっかけで調べたら、バックアップが5日間、静かに死んでいました。誰にも気づかれずに。しかも過去に取ったバックアップの一部は、消えていました。それでも実害はゼロでした。本体のデータが無傷だったからです。でも、もし...
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個人開発の記録です。前回、コンテスト応募までのロードマップを引いた話を書きました。この週末、その最初の2つが片付きました。しかも片方は、8月の本丸のはずだった作業が2週間前倒しで完了という、予想外の展開つきです。

ただ、今日書きたいのは「早く終わった」自慢ではありません。その作業の中で学んだ、「数字より先に、測り方を固める」という話です。まず結論週末にやったことは2つです。応募要項の3点確認:結果は全部○。公開済みの浅草線版も出せる、複数応募もできる...
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個人開発の記録です。前回、JRの観察がほぼ閉じて「次は要件を言葉にする段階」と書きました。今週の締めにやったのは、その一歩手前の作業——コードを1行も書かずに、コンテスト応募日までの地図(ロードマップ)を引くことでした。

手を動かしたい気持ちを抑えて、なぜ先に地図なのか。今回はその理由と、引いてみて分かったことを書きます。まず結論ロードマップを引いて確定したのは、機能でも技術でもなく、順番でした。最初にやるのは実装ではなく「ルールの確認」締切から逆算して、自...
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個人開発の記録です。JRの「観測所」を作って約1週間。観察のチェックリストが、ほぼ埋まりました。今回はその終盤に出てきた、今週いちばんの発見の話です。主役は、たった1つの中途半端な数字でした。

まず結論ある駅・ある方向の列車の検出率が、「約7割」という数字で出てきました。高くもなく、低くもない、なんとも座りの悪い数字です。これを放置せずに分解したら——「10割の集団」と「0割の集団」の合算でした。今週の学びを一行にすると、こうなり...
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個人開発の記録です。前回、JRの「観測所」を作った話を書き、最後に「観測網の初陣は案外すぐ来るかもしれない」と結びました。

その初陣が、網を張った翌々日に来ました。しかも稼働1日目にして、いきなり複数の乱れが同時に。今回はその初陣が暴いた、「同じ出来事を、どう"1つ"と数えるか」という、地味だけど奥の深い問題の話です。まず結論1つの乱れを記録しようとしただけで、...
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個人開発の記録です。前回、都営浅草線のアプリが2週間かけて一区切りついた、という話を書きました。今回はその続き——次の舞台に足を踏み入れた話です。ただ、いきなり「新しいアプリを作り始めた」わけではありませんでした。むしろ、作らない判断から始まっています。

まず結論次に挑むのは、屋外を走るJRの路線です。でも今回、私が最初に作ったのはアプリではなく「観測所」でした。前作で痛い目に遭った反省から、「器を先に作らない」「作る理由が見えるまで作らない」という順番を、はっきり選びました。そして観測網を...
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個人開発の記録です。前回の記事の最後に、私はこう書きました。「次に路線が大きく乱れる日。それが、この成績の初見試験になります」と。

その日が、来ました。まず結論初めて見る本物の乱れの中で、アプリはライバル(何も考えない判定)を大きく上回る成績を出しました。満点にはほど遠い。でも「工夫に意味があった」ことは、初めて数字で証明できました。ただ、今日の記事の主役はその点数では...
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個人開発の記録です。前回、作っている都営浅草線のアプリに「答え合わせ」機能をつけた話を書きました。あのとき私は「平穏な日の満点には意味がない。本当の試験は、次に乱れる日にしか来ない」と書きました。

今回はその続きです。アプリに"ライバル"を用意して、乱れた日のデータで勝負させました。そしてその過程で、もっと根本的な間違いが見つかりました。まず結論今週いちばんの発見は、アプリのバグではありませんでした。「測っているものが、そもそもアプリ...
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個人開発の記録です。作っている都営浅草線のアプリに、ついに「答え合わせ」機能をつけました。アプリが出した「待つべきか、乗るべきか」の判断を、あとで実際の結果と突き合わせて、アプリ自身に採点させる仕組みです。

そして初日の成績は——満点でした。なのに、私はまったく喜べませんでした。今日はその話を書きます。まず結論初日の的中率は満点。でもそれは「テストが簡単すぎただけ」でした。そして本当に見るべきだったのは、点数ではなく、その裏に隠れていた「判定で...